2022年10月22日

キャップ投げの"祖"、登場!『10/21(金)19:00「神保町キャップ投げ同好会~創部編~」』

神保町よしもと漫才劇場では365日お笑いライブを開催中!
劇場はもちろん、ご自宅からでも楽しめるライブが盛り沢山です!

劇場でのご観覧は、公演スケジュールをご覧ください!
オンラインチケットは、FANY ONLINE TICKET からご購入いただけます!

本日お届けする公演レポートは、
「神保町キャップ投げ同好会~創部編~」
【出演者】11月のリサ、オドるキネマ、ピュート、めぞん、わっきゃい(サンミュージック)

神保町よしもと漫才劇場の楽屋で大流行している『キャップ投げ』という競技。

ペットボトルのキャップを使った野球ですが、決してただの遊びではなく、近年はリーグが開幕するなどマイナースポーツとして確立し始めているのです!

という事で、神保町の中でも特にキャップ投げをしているコンビ”11月のリサ”を中心とした「神保町キャップ部」を設立し、今後大会に出て優勝するまでの過程を追おう!というライブです!

第1回目となる今回、幕開けはとあるショートストーリー(ミニコント?)が飾りました。

甲子園を目指していたものの怪我により夢を諦めざるを得なくなった少年、11月のリサ大森。そこにキャップ投げチームの監督である11月のリサまむが現れます。キャップ投げチームの仲間も登場し、夢を諦めた少年は「キャップ投げを頑張る!」と、新しい夢を見つけたのでした...

さて、という事でライブスタートです!

今回は、”キャップ投げ”という競技を創り上げた『キャップ投げの祖』こと、わっきゃいさんにもお越しいただきました!

わっきゃいさんが幼少期にやっていた遊びから生まれたこの競技。

その経緯を知らなかったオドるキネマ鈴木バイダンさんは、「え?!キャップ投げを創り上げた人なの?!すごくない?!」と驚きを隠せない様子です。

このライブの目標は『キャップ投げの大会に出て、キャップ投げを盛り上げていくこと』ですが、キャップ投げを盛り上げるには何よりもネタの面白さが重要!!
という事で、全組のネタスタートです!

①めぞん
登場早々、原さんにキャップを投げつける吉野さん。

気を取り直してネタ再開、と思いきやしっかりやり返す原さんでした。

②ピュート

③オドるキネマ

④11月のリサ

⑤わっきゃい(サンミュージック)

全組のネタが終わった後は、これからキャップ部として活動していく為の作戦会議スタート!!

まずは”キャップ投げの祖”からルールを教わります。
基本的には野球のルールが基になっている、誰でも楽しめるシンプルな競技です!

めぞん原さんから質問も飛び出し、みんながキャップ投げのルールをしっかりと理解したところで次のコーナー!

『チーム名を決めよう』!!

これから大会を目指すにあたって、まずはこのチームの名前を考えていきます!

と、ここでわっきゃいさんから神保町チームへの加入宣言があり、”祖”ことわっきゃいさんは神保町チームの所属となりました!!

”祖”が所属するチームの名前ということで、チーム名会議にも熱が入ります。

話し合いを重ねた結果、
・めぞん原さんの案「神保町カメレオンズ」
・ピュート村田さんの案「神保町ドルフィンズ」
の2つにまで絞られました!

ここからは2人の発案者によるジャンケン対決でチーム名を決めることに!

村田さんのシンプル暴力により、チーム名は『神保町ドルフィンズ』に決定しました!

チーム名も決まったところで、ここからは神保町ドルフィンズのピッチャーを決めていきます!

ルールは簡単。1人5球のキャップを持ち、離れた場所に置かれたペットボトルに向かって投げていきます。ペットボトルを最も倒せた人は今後、チームのエースとしてピッチャーを務めることになります!

個性豊かな投球フォームを見せる神保町ドルフィンズ!

果たしてエースの座を射止めたのは誰なのか?!

結果は是非、見逃し視聴でご覧ください!⚾
神保町ドルフィンズのこれからにも是非ご注目ください!

🎫見逃し視聴はこちら

購入:10/23(日)12:00まで
視聴:10/23(日)19:00まで


ここまでお読みいただきありがとうございました!

次回のライブレポートもお楽しみに!

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