ケツバット最終形態!『1/12(木)21:00「ブラゴーリ主催ライブ「本気」」』
神保町よしもと漫才劇場では365日お笑いライブを開催中!
劇場はもちろん、ご自宅からでも楽しめるライブが盛り沢山です!
劇場でのご観覧は、公演スケジュールをご覧ください!
オンラインチケットは、FANY ONLINE TICKET からご購入いただけます!
本日お届けする公演レポートは「ブラゴーリ主催ライブ『本気』」
【出演者】ブラゴーリ、軟水、金魚番長、ボニータ
このライブは、ブラゴーリがゲストと共にネタとコーナーに本気で取り組むライブです!
早速このライブの主催であるブラゴーリが登場!
実はこの「本気」には毎回ゲストとして軟水が出演しているのですが、あまりにも毎回出演し過ぎて【ブラゴーリと軟水の共催ライブ】になりつつあるそうです。(というよりも、ブラゴーリがそう仕立て上げようとしているみたいです。)
実際、ライブのフライヤーに載っている軟水の写真も徐々に大きくなってきています。
「共催なんだから軟水も出て来ないと!大川内いないの?」と袖に呼びかけるブラゴーリ。
大川内さんではなくつるまるさんが出てきたので驚いてしまったブラゴーリ。
↓つるまるさんが思う、”大川内っぽい動き”。
「ブラゴーリ&軟水の共催ライブ」に仕立て上げたいブラゴーリとどうにか否定したい軟水の攻防戦もありつつ、早速ネタスタートです!
①ブラゴーリ
②ボニータ
③ブラゴーリ
④金魚番長
⑤ブラゴーリ
⑥軟水
全組のネタが終わったら、みんな揃ってコーナーのお時間です!
MCを務めるのは、そろそろ共催に名を連ねそうな軟水から、大川内さんです。
(大川内さんの持っているマイクが宙に浮いているように見えて喜ぶ一同)
そして今回行うコーナーは、「効きケツバット」!
目隠しをした状態でケツバットを受け、どのバットで叩かれたかを当てるゲームです!
ケツバットと言えば『何らかのゲームをして負けた方が受ける罰ゲーム』というイメージがありますが、「本気」の場合はデフォルトでケツバットが設定されています。
「本気」のコーナーではほぼ毎回ケツバットが行われているのでそろそろ「本気名物」になりつつありますが、流石にケツバットをやり過ぎているという理由で今回で終わりにするそうです。
という事で、ラストのケツバット!
最初に受けるのは、本気初登場のボニータに決定しました。
「ボニータと言ったら、下岸!」と赤坂さんが華麗に相方を売り飛ばし、下岸さんがケツバットを受けることとなりました。
目隠しをした状態で待つ下岸さんと、どのバットを使おうか話し合うメンバー達。
青いバットを採用することにしたみたいです。
一度ケツバットを受けたら、自分がどのバットで叩かれたかを予想して選び、もう一度ケツバットを受けます。「これだ!」もしくは「これじゃなかった!」と言い当てることが出来たらクリアです。
何も悪いことをしていないのに最低2回は必ずケツバットを受けないといけないルールに、流石に古市さんが「なんで?」と疑問を抱きます。
しかしそんな疑問を持っても「本気」では通用しません。
「自分は青いバットで叩かれたはずだ!」と予想した下岸さん。青色のバットでケツバットを受けます。
「さっきと同じ位置にあたった!これだ!」と言い当てた下岸さん。無事にゲームクリアです!
続いてケツバットを受けるのは金魚番長古市さん!
古市さんは無事にバットを当てることが出来たのでしょうか?!全容は見逃し視聴でご確認ください!
最後は軟水がケツバットを受けることに!
しかし、金魚番長箕輪さんの指示に従っていたところ、
『軟水2人がバットを持った状態で向かい合い、軟水のバットが振り下ろされたときにちょうどお尻が当たる位置にブラゴーリが立ち、その中心にボニータ下岸さんが立ってブラゴーリの代わりにリアクションを取り、離れた場所に立った金魚番長古市さんとボニータ赤坂さんが目隠しをしてどのバットが使われたかを当てる』という見たこと無い構造になってしまいました。
意味の分からない構図過ぎて、つるまるさんがすごい角度で笑っていました。
まさに、ケツバットをやり過ぎた末路。果たしてその行方は?!
ブラゴーリもゲストも全員本気で挑んだ60分間!
是非見逃し視聴でご確認ください!👇
購入:1/14(土)12:00まで
視聴:1/14(土)21:00まで
ここまでお読みいただきありがとうございました!
次回のライブレポートもお楽しみに!